未練
お疲れ様です!
今日は、未練についてお話いたします。
ひとつの役割とか、チームに関して未練を抱くことが最近あります。
最近、
一つのチームの中で、執行部というポストに就くかつかないかという判断をしました。
私は実質去年の12月から執行部の中で日々活動していました。
今年も代替わりの時期がやってきつつあって、やりたいかやりたくないか判断する時間を与えられて、考えていました。
タイトルが「未練」なので、結局のところは「やらない」という決断をしました。
ほかのメンバーが、私という存在の有無でどんな影響を受けるか考えたり、4年間という短い大学生の間、もっとやるべきことがあるんじゃないかって考えたり。
で、一番大きい理由としては、最近、人との交わりで学ぶことが多くある中で、自分ひとりで考えて、熟成させて、経験して、まったく知らない、わからないところから自分で読み解いたりする経験を長らくしていないということです。
大学最初の2年間、いろんな人と巡り会って、いろんな経験をしてきました。でもその代わりに犠牲にしてきたこともきっと少なからずあるんだと思うんです。
不器用なので得たいものは全部得ながら生きていくことはなかなかできませんが、大学3年目からはバランスをとりながら変わらず、それ以上にいろんなことを経験していきたいと考えています。
これが自分にとって最善の選択だと考えたので、理性のところでは未練はありません。
でも、、メンバーが好きで、もう一回やりたい、みんなと一緒にまた考えてみたいっていう気持ちもあることを無視できずにいます。
でも、考えて決めたことなので後悔はしていません。
でも、未練がほんの少し。
でも、団体やめるわけでなくて、執行部をしないってだけです。それだけ。
団体は、好きなので続けますが、意思決定を最近したってお話でした!
ではまた!
ユキ