エアビの朝
こんにちは。
ユキです。最近体調が万全でなく、一定時間PCを触っていると、視界が小刻みに激しく左右に揺れて一点を見つめられなくなり、著しく体が火照るという気持ち悪い症状に困っています。
エアビの朝、
あまりにも自分の部屋と近い寝心地だったものだからちょっと寝坊して9時ピッタリに起きました。
身支度を整えると女子高生の靴ともう一つ、女性の靴はあるんだけど、人がいる物音が全くしません。
身支度整えて、自分の部屋(ほのかちゃんの部屋)でじっとしていた。
アクションを起こそうと思って勇気を出してリビングをノックしてみたら、きみえさんっていうホストの方が出てきた。
話に聞くと、やはり娘さんが実際に使っている部屋みたい。
「娘はここに寝に帰ってくるだけだから、試しに貸してみていいよね~~って言って、貸してるのよ~~」
とのこと。
娘さんがいいのならいいんだろうが、、、、、
高2のほのかちゃん、ほんとにそれでいいのか…?
ま、いいけど、、、
それでちょっと世間話して、またおいでっていう嬉しいお言葉とともに、さよならしました。
連泊でたくさん泊まっていくようなら、キッチン貸してもらったり一緒にご飯食べたりできるみたいだけど、一泊だけならきみえさんとの時間が合わなかったりして、あんまりもてなしはできないんだって。
でも、きみえさんと話して、ちょっと暖かい気持ちになって家を出たから、普通のお泊りよりは全然安いし心も温かくなるし、よかったとおもいます!!
また、泊りにいこうかな。
以上、エアビの朝でした!
エアビで世田谷のマンションに女子高生と二人きりの夜
こんにちは。今日で前回の投稿から2週間たってしまうし、2/25という日は特別な日なので、2/25の26時くらいに、ブログを投稿します。
ユキです。
ブログ題名を読んで、なにが起こっているのかわからないと思いますが、
大丈夫です。私もわかっていません。
渋谷の老夫婦のところに泊まると思って、
案内通りに、カギを受け取ってお部屋にお邪魔しようとしたら、
鍵が入れてあるポストの口が狭すぎてカギを取れず、奮闘していたところ
そのお宅の娘さんの女子高生(かわいい)とマンションエントランスで鉢合わせし、
女子高生に招かれて、マンションに入り、
ごく簡単な説明だけ受けて、(「ここはお風呂です。適当に使って大丈夫です」)
「じゃ、くつろいでいってくださいね~~」
どう見ても娘さんの部屋と思われるオンナノコの部屋に一人残される。
ちなむと、女子高生は隣のリビングにいる。犬と。
ってところです。
あれ??老夫婦じゃなくて、普通の家庭??
渋谷から大分バスに乗って、世田谷まできちゃったぞ??
んんん( ,,`・ω・´)ンンン???
とりあえずお風呂入ろうと思ってお風呂入ったけど、普通に人の家のお風呂。逆にただの他人が使っていいのか疑問に思うレベル。こぎれいにしてあって、使いやすいけど、女子高生(ほのかちゃん)とそのお母さんのプライバシーはゼロ。
普通に女子高生をのぞけるし、女子高生の服もみれちゃう。だってここほのかちゃんの部屋だもん、どう考えても。
わたしが普通の女子大生だからよかったものの、いくらここが女性専用でも女性だと偽った男性がきちゃえばきっと追い返せないだろうし、こんなにプライバシーもなにもなくて、
今普通にこの部屋の備品見るだけで女子高生のフルネームが分かってしまう状態なら、女子高生危ないんじゃない??
エアビホストってこんなプライバシーゆるっゆるで大丈夫なのか??
驚きが連続で、なにが起こっても受け入れられる気持ちになりました。
さあ、明日のあさは何が起こるのか??
果たして、ここのホストである母親は、現れるのか??
わたしは、ここで快適に眠れるのか???
乞うご期待!!
【観劇感想文】キャバレー見てきました。
こんばんは。ユキです。
キャバレー見てきました。長澤まさみを見たいがために昨年末に予約して、2カ月待ってやっと見てきました。感想を簡潔にまとめます。
・石丸幹二の歌唱力と音域に聞きほれる
・長澤まさみは手足が超長く、長身。オーラを感じた…
・『まだ』私にはわからない感情とカンパニーのどや顔
ってところです。順に簡単に書いていきます。
でも、まず簡単に説明を。
こちら参照していただくとわかりやすいのですが、
松尾スズキが10年ぶりにキャバレーを再演。ちな、10年前は主演を松雪泰子がやり、今回はミュージカル初挑戦の長澤まさみが主演。しかもポスターなどから、長澤まさみが超絶露出してて、本人も気合の入った話題作!!
みたいな感じです。ああ、この画像をただただ何時間でも眺めていられる。
・石丸幹二の歌唱力と音域に聞きほれる
石丸幹二さんが、エムシーっていう人の役でした。ミュージカルを客観的に見ていく。いわば観客と同じ目線の演者です。
もう、サックス吹くし、声が深いし、バリトンもソプラノも出るし、かっこいいし、奇抜な衣装だし、彼の凄さを感じた・・・
・長澤まさみは手足が超長く、長身。オーラを感じた…
彼女は本当にスタイルがいいんですね・・・!キャストの中でも長身だったし遠めから見ても手足がめっちゃ長い。
体つきがものすごく女らしいとかではないように見えたけど、とにかく手足の長さが際立ちました。
あと、出てきた時のオーラがすごかった。わたし、彼女がステージに出た瞬間に涙が出ました。
ものすごく当たり前だけど、サリー・ボウルズにしか見えなかった。。「長澤まさみを生で見られる~~」って言って見に行った自分を後悔しました。もう、サリー・ボウルズだった…
・『まだ』私にはわからない感情とカンパニーのどや顔
展開も、登場人物の感情も、なんとなく理解できるんです。共感もできる。でも、ものすごく納得できるかといえばそうではない。
舞台が、退廃的な、1929年のベルリンで、キャバレーのコールガールが主役で、自分には全く縁がない時代と土地とってこともあったと思うんだけど、
作品の中で描かれる恋愛がみんな大人なんすよ。超。
自分の気持ちを口に出すなんてことはしないし、でも気持ちをお互いが分かりあうんです。いつの間にか。まどろっこしいやり取りのなかでお互いの気持ちを確認するんです。
ストーリー知らないで見たから余計かもしれないけど。
ナチスが台頭する直前っていう時代の中で、ベルリンで生きていた男女が互いのどの部分に惹かれあって、いつ気持ちを確かめて、甘い期間があって、、、
みたいな段取りをすっとばしてる、ように感じました。
それで、カンパニーの、
「この展開とこの情景、分かる人だけわかったらいいよ?」
みたいな。
「この気持ちの動き、理解できる???」
みたいな。
これを完全に咀嚼して、演じてらっしゃるカンパニーのみなさんの、どや顔が透けて見えた気がしました!自分も、もっと酸いも甘いもわかったころに、もう一回見たら絶対感じ方がちがうだろうな、って、確信しました。
前項に関連するんですけど、
きっと、もっと大人にならなければこのキャバレーのすべては理解できないな、そしてこのキャバレーを作った人は、それも見越して作ってるんだろうなってことも、感じました。
そこで、演出の松尾スズキさんが主宰している劇団の名前。
大人計画。
いや~~~~~~~~~~~~~~~、まだ私にはわからない!!!!!!!
くううううううううううううううううううう悔しい!!!!!
自分もまだまだ子供だな~~ってつくづく思います。
でも、最近見てきた映画、本はほぼ理解できてて、普通に楽しめていたものばかりだったので、自分の文化受容力の伸びしろをガツンと見せられたこの感じがとても久しぶりで、演劇とかミュージカルとか、古典とか、自分がこれから出会うであろう文化芸能にすごくわくわくしました。
この感情から、さらに文化受容をしていって、人が大人になるんだろうな。
それを与えてくれるのが、〈大人計画〉なんだな。。。
松尾スズキさま、まいりました。
ユキ
【We will make America great again!】Trumpって実際どうなんだろう
こんばんは。テストが終わって、団体の活動をしたり、予定が詰まっている齋藤です!
最近テレビで見ない日はない、we will make America great againの人、トランプさん。
こう、テレビ見ているだけでは、かなりの悪党に見えます。
ペイトリオッツはトランプ大統領を表敬訪問しないみたいだし、
連日反トランプのデモが報道されているし。
大統領選で、「いやいやまさかトランプにはならないっしょww」って、世界中の人々が思っていたのはわずか4カ月ほど前の話。
そこから、みんなが驚いたトランプ勝利から、トランプ大統領の勢いはすさまじい。
ほとんど毎日Twitterでつぶやいているし、その内容も、
If U.C. Berkeley does not allow free speech and practices violence on innocent people with a different point of view - NO FEDERAL FUNDS?
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年2月2日
とか、
We must keep "evil" out of our country!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年2月3日
とか、
I call my own shots, largely based on an accumulation of data, and everyone knows it. Some FAKE NEWS media, in order to marginalize, lies!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年2月6日
とか、
なんだか過激なものばっかり。
大学とか、俳優とか、メディアとか、いままで権力者が敵に回してこなかったものをここぞとばかりに攻撃していて、
立法ではなく、大統領令という方法でどんどん規制を増やしている。
入国禁止令とか、あからさまに人種、宗教による差別にしか見えなくて、仮にも大統領にあたる人がそんな安易に差別をしていいものだろうか、、、、ってさすがに疑問に思うレベル。勉強不足だから米国憲法がどんな文言で日本の憲法14条にあたる人種宗教に対する差別を扱っているか知らないけど、さすがにそれは憲法違反じゃね・・・・?
って思っていたら案の定司法がけん制してきたり。
そしたら司法にも介入しようとしている。
地方の検事が大統領を相手取って裁判を起こして、もしこれが教科書通りに行けば米国は厳密な三権分立だから裁判は成り立つし、司法はなんの介入も受けずに裁判を執り行うはずだけど、それがこの時代において本当になされるのかっていう、法学部生にとっては注視せざるを得ないような状況がリアルで起こっていたり。
一見すると本当にやばい奴が大統領になっちゃったんだな・・・・って思います。
でも、本当なのだろうか??
っていうのが今日の本題です。
続きを読む【周りでブログ流行ってる・・・!】ブロガーの地位は渡さないゾ!
写真は、最近はまっている、うさぎ帝国。そして、今の自分の状況です。
こんにちは!
前回の更新から18日たってしまいました。。。テスト期間で忘れてた・・・・
すみません!
明後日までテストは続くけど、なんだか集中できなくなってブログを書きます。
なんだか私の周りでブログを書く人が増えている・・・
もとはといえば、尊敬する先輩がブロガーだったこと、マレーシアにいた時代に、一緒に働いていた人が毎日ブログを書いていたことを理由に自分のブログを去年の6月に始めました。
書いてみたら、読んでくれる人のコメントがとっても嬉しいし、自分の考えも整理されるので、なかなか続いています。
自分の身近な関係の中ではブログをちょくちょく書いてるのって私くらいだったから、ブロガーの地位に甘んじていられたけれど、周りがなんでだかブログ始め始めたので、これは先駆者としてはうかうかしていられない!!!
これまで競合がいなかったからのんびりのんびり書いていたが、周りにブロガーが増えるとちょっと燃えますね!!!
萌えるじゃないよ、燃えるだよ
よっしゃあ、ますます気合入れて、楽しいブログ、もっと視野の広いブログにしていくぞ~!
とりあえず、単位とります!
ユキ
【決意】アンチ成人式女子が成人式の写真を載せよう
こんばんは。ユキです。
先日、成人式に参加してきました。20歳なので。
そこで思ったことをここで吐露します。
要旨としては
・ゴロツキはゴロツキのままだった
です。
栃木県出身です。そのなかの田舎の出身です。
中学校は、県内有数の荒れた中学校でした。
椅子が3階の窓からおちてきたり、暴力沙汰は珍しくなかったし、消火器がぶちまかれたり、一階の廊下をバイクが疾走していったりしてた学校でした。
小学校のとき、いじめられっ子だったので、中学校はずっと真面目に真面目に、目立たないように地味に地味に暮らしていました。
その中学校で幅を利かせていたのがいわゆる‘ヤンキー‘っていう部類の人たちでした。
彼らが地元にずっといるから、私は将来地元に戻る予定はないし、むしろこの成人式に出たらもう地元とは縁を切れるんじゃないかって思っていた面もありました。
地元には少しの恐怖と、嫌悪と、「うちの地元荒れててさ~~」っていえる妙な役得感にまみれた感情を持っています。
そんなかんじなので、成人式はアンチでした。行くモチベーション全然なかった・・・・
だから、「成人式でした~~」とか、「やっぱ地元メン落ち着く~~~」とかいう投稿見ると、(この時期特有のそういう振袖selfy ラッシュ)
あ~~地元にポジティブな感情持ってる人はそうですよね~~
とか思ってました。そんな気持ちでInstagramとFacebookを眺めていた。性格悪!
で、参加したら、ひっそり生きていた、あんな中学でも一緒に吹奏楽がんばってた旧友たちと会えて、予想以上に心が温まりました。
で、本題。ゴロツキはゴロツキのままだった話です。
ヤンキーって、先生の話にいちいち茶々入れたり、集会の際中に仲間たちとやたら出たり入ったりしたり、ところかまわずベラベラしゃべってたり、見目のいい人をやたら褒めたりするんです。中学校の時はずっとそんな人たちを見てた。
それで、久々にそのひとたちをみたら、
「(写真をみて)キャーーーーーーーーーやばーーーーーーーーーまじやばいんだど!!!わか!!!待って、うち超若くね?!!てかアリサ何この顔まじキモイんだけどーーーーーーーー」
「は!え、振袖超キツイーーー。うちトイレ行きたいわーー!!ミナミどいてうちトイレ行くから!!」
とか言ったりしてて。
か、、、かわってない。。。。。。
なにも変わっていなかった。。。。その会話を聞いているとき、まるで自分が14歳だったときに戻ったみたいだった。
いや~、彼ら彼女らはなにも変わらず地元でブラブラしてる人類だった。それが、一番この成人式の思い出です。
15歳から20歳まで、わたしは
高校ですっばらしい友人たちと出会って自棄になって勉強したり、
大学で新しいことをたくさん学んで、人とのかかわり方もわかるようになってきたり
もう数えきれないほどの変化を経てきていることとのギャップにとってもびっくりしました。
年月って、残酷だと思いました。
わたしの5年間を称賛するわけじゃ全然ありませんが、動いてきた5年間と、大して動かなかった5年間じゃ、こんなに差がでるのか・・・・
これからも刺激を求めて、学びを求めて、進んでいこうと思った。
ので、
成人式はアンチだけど、成人式の写真を掲載して一歩踏み出そう!
と思って、自分のInstagramに今さら写真をあげたりしてます。
では!
ユキ