【気になった話】女性差別かなあ
こんにちは。ユキです。
最近、あの動画出ましたよね。鹿児島県志布志市の、うなぎPR動画。
わたし最初あれ見て、「あ~いいクリエイターが作ったんだろうな~~斬新だ~」と思ったし、これから自治体はああやって攻めた広報していくべきだと思うんです。
だって、誰からも批判を受けない、無難な宣伝ってぶっちゃけ宣伝効果に疑問を感じるんです。
controversial って英単語を思い出しましたが、議論を呼ぶようなコンテンツじゃないと、人の目は集められないと感じています。
せんと君だって最初は割とキモイって話題だったけど、結局生き残ってるし、キモイからって理由で時々テレビ出てるし。
あれって、女性差別なんですかね~?
普通に受け入れることができてしまった私は、女性差別の見方に染まってしまっているのでしょうか~~?
あの「うな子」がとても大切に育てられてて、うなぎ養殖業者の方たちにとってはあの美少女に見えるくらいってことがわかる、いい動画だったような気がするんですよね~~
美少女を育てる。それは美少女だから女性差別って言われるのか?
終始スクール水着だったから、そういわれるのか?
スク水じゃなかったら、そういわれなかったのか?
でも、海外メディアも女性差別だって次々報道しているようなので、きっと、world wide な視点で見たら、女性差別なんでしょう。
絶対的な女性差別か否かという基準がない以上、
「受けた側がセクハラだと思ったらすべてセクハラだ」理論みたいにならざるを得ないと感じています。
その点で、一応女性である私は、あのPR動画を女性差別だと感じなかったので、
あれは女性差別じゃない の意見に一票です!
今年の夏休み総括
またまたお久しぶりです。
ユキです。
ついに、読者から「ユキメモが更新されない」というリマインドをいただく事態になったので、更新いたします。
言い訳をさせていただきますと、ブログのことを忘れたことはございませんでした。
タイ旅行してた時も、バイト中も、「ブログ書かなきゃブログ書かなきゃ」とは、感じておりました。
なんで書いていなかったかというと、
いままでの記事を見てくださっていた人はわかるように、私のブログ、記事のジャンルがバラバラでした。
エンタメ系の記事を書いたり、自分の近況報告をしたり。
ブレブレブログを書いていることは自分でも承知で、軸を定めかねていました。
書きたいことは、たくさんあるんです。
・タイ旅行にいってきたこと
・今年の夏わかった、じぶんのこと
・人生初、ぎっくり腰になったこと
・認知症のこと
とか。
でも、私がこのブログで何をしたいかというと、自分の思考を整理して言語化することです。
それに見合うことを書こうという考えに至り、結局
「今年の夏わかった、じぶんのこと」
に決定したのも、つい先日のことだったりしたのです。
(もちろん、息抜き記事として、旅行のこと、腰痛のことも、書きたいなとは思っていますが。。)
言い訳でした。
では、本題に移ります。
今年の夏、自分のことがわかってきました。
自己理解が進んだんです。
なにがわかったか、何が自分にとってnewだったか、箇条書きにします!
・自分の、思考方法
・実は感じていた違和感の理由
・人生のバランス
の、3点です。
早速上からまいりましょう。
・自分の、思考方法
いままで、同期たちとのMTG中の議論の中でまったく考えが浮かばないことが、しばしばありました。
でもそれがなぜなのか、自分の思考方法の特徴などを考えることはしてきませんでしたが、この夏休み、ふとした拍子にそれが見えてきました。
新しく分かったことは、
わたしは、集中して膝を詰めて考える型より、無意識のうちにものを考えて、ふとした時にアイデア、意見が出てくる型だということです。
これが分かったのも、道を歩いているときでした。
思い出せば思い出すほど、自分がこの型だということを証明するような経験が出てきます。そのときは全くノーアイデアでも、しばらくたつとぴょこっと考えが浮かぶんです。
それが判明してから、焦って意見を出そうとしたり、無理矢理に施策を考えたりしようとすることをしなくなりました。
自分の思考方法が分かったことで、結論は出せるだろうと、自分に信頼を置けるようになったのかもしれません。
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【お久しぶりでございます】
みなさまご無沙汰しております。
ユキです。
前回の投稿から、1か月がたってしまいました。
この1か月、シンゴジラ見たり、後悔したり、焼き肉食べたりしておりました。
わたしの夏休みに入って、はや20日ほど。
あっというまに過ごしてきてしまいましたが、いろいろありました。
いろいろ予定も詰まってきました。
イヤホンが壊れていて、気持ちを上げられないので、今日はこのへんで。
ではまた
【喝欲しいvol.4】馴れ合いは災いの元
タイトルの通りですな!
仲良くたってテストだって、なれあっちゃいかんのだ。
この立場になると、あまり人からダメ出しされないから、自分で気づかなきゃいけないのだ!
本当は、先輩がいたのかもしれないが、いまの状況にある限り、自分で気づいて直さなきゃいかんのだ!
自分で、仲間のみんなに気持ちを話して、一緒にやっていくと呼びかけた分、自分が甘えちゃいかんのだ!
今の自分を客観的に評価して、自分に厳しい評価がほしい!言ってくれ!っていうのも甘えだな!自分で気づかなきゃ、直さなきゃ!
一緒に居始めて1年とちょっと経つのに、まだ気兼ねがある。捨てたはずなのに!
裸で向き合う覚悟ができてないということなのか、まだ自分は彼らの前で傷つくことを恐れているのか、中途半端な野郎だ
いまはだめだ、いまはだめだ
今日よくなかった点
・事前準備足りなかった
・後輩にも同期にも言い訳してた
・馴れあった
・感じたことをそのまま言えなかった
・やけ食いした
・みんなのことを見てたつもりだったのに、見てなかった
・愛を感じていない
・どこのチームに対しても中途半端
・伸び伸びに甘んじている
・自分ができたからみんなできるっしょと誤信
・一人ひとり見られてない
う~~ん、いつまでもこんなこと言ってるの恥ずかしいですね・。・
自分に厳しく、他人には、必要に応じて厳しく。
【知ってほしい vol.1】HAKUTOがとってもかっこいい話
みなさんこんばんは。今日は、私が超絶かっこいいと思っているHAKUTOのことを紹介いたします。
先日、ひょんなことからHAKUTOの方の講演を聞かせていただいて、とってもワクワクしたんです。
HAKUTOって何ぞや
世界初の、民間月面探査賞金レースに参加する、日本発の宇宙開発チームのことです。
(名前の由来は、白兎。月にいる白いうさぎさんです。う~~ん、ロマンチック!)
GOOGLE LUNAR EXPRIZEという、月面探査賞金レースがありまして、そこに日本から唯一エントリーしています。
ほかには、インドから、アメリカから、チリから、、全部で34チームがエントリーしてます。
HPこちら!
いやもう、まずHPがかっこいい!!
でも、情報量としては、パートナーの、auが運営してる、こっちのサイトのほうが多いかな!
以下参照してください!
魅力を一点ずつご紹介します。
1.大人たちが全力で夢をおいかけていること
民間の力だけで、月に行く。しかも、賞金レース。キャッチフレーズは、
「『夢みたい』を、現実に」
その響きだけでワクワクするし、なにより、そのために大人が本気になっていること、そして、大人たちが楽しんでいること。そこが魅力の第一です。
お話を聞いた研究者の方が、本当に楽しそうに、お話しなさっていたのが印象に残りました。
HPの、member のところを見ても、楽しさや、このプロジェクトへの期待があふれているように見える!
2.応援が気軽にできる
私みたいなただの学生は、指をくわえてHAKUTOの冒険を見つめるしかないのかと思ったら、あったんです。応援する方法!
HAKUTO SUPPORTERS CLUBなるものがありまして、
クルー会員、サポーター会員 のどちらかになれる!
私はサポーター会員になります。お得だし!
得点として、ステッカーがもらえるんです!!
申し込まねば!!
3.実績出してる!
中間賞ってのが、ありまして、このレース。それを受賞しています。
2015年1月に、参加チームの中で技術が進んでいるチームに贈られる「Google Lunar XPRIZEモビリティサブシステム中間賞」を受賞。この中間賞は参加チームの中から5チームのみが受賞しており、現在この5チームに優勝候補として期待が寄せられている。
なんだとか。
以上3点により、私はHAKUTOを熱烈応援してるわけです。
ワクワクしますね!日本の、技術国としてのプライドを取り戻してほしいですね!
私は、HAKUTOが月に行くことを信じています!
Google Lunar Exprize でチームHAKUTOが一等賞を獲れますように!!
ユキ
【喝ほしいvol.3】厳しい状況に置かれたい
こんばんは。
↑買ったCDです。
マゾっ気があるようなタイトルですが、
厳しい状況に置かれたいです。今も、テスト勉強と、団体の仕事と、予断ならない状況ですが。
今がまあまあ厳しい状況だからこそ、もっと先を望んでいます。
でも、もっと厳しい状況になったら首が回らなくなる気がします。
首が回らない状況になって、自分の知らない自分の本気をだしてみたいですね。
なぜそう思うか。
うーん、自分に満足が行ってないから。
勉強に関しても、さらっと読んだだけでは覚えられない。
団体に関しても、計画を立ててなかったせいで、締め切り間に合わなさそうだし、また、満足のいくものが作れなさそう。
自分に満足いってないから、じぶんをもっと鍛えなおしたいと思って、
厳しい状況に置かれたいという思いに至ったわけです。
このブログだってそう。
自分の思うことをつらつらと書くだけ。
自分のおもうことを客観的に分析して、問題点が他人にもわかるように分かりやすく自分を書かなきゃいけないのに。
だめですね。
だめですね。
この前のブログもそうです。喝ほしいのに、
コメントくれた人々も、読んだよって言ってくれる人も、みんな優しい。
優しいからこそ、甘えてしまってダメなんです。
厳しくされて伸びるタイプなんだと思います。
ほらこれも、自分が伸びないのを他責にしてる。
ほとほと甘ちゃんですね。もっと厳しい状況にいたいです。
そんな厳しい状況を作り出したい
ユキ
【喝ほしい vol.2】毎日の充実について
テスト期間を迎えた、学生団体に所属する系女子大生には、最近のやらなきゃいけないことがたくさんあります。
テスト勉強
所属団体の活動
自分の将来について考え
参院選について考え
調子が悪いカメラを、電気屋さんにもっていく
注文していたCDを、タワレコに取りに行く
とかとか。
一年生のころは、毎日一生懸命生きていたんです。
帰ったら、寝落ちでした。毎日、命削って生きていた。
今、やることはいっぱいあるのに、命削っている感がありません。
毎日、帰宅したら、動画見て、ちょっとjobして、本読んだりして、寝るだけ。
毎日に充実感、疲弊感がないからなのか、寝つきがとても悪い!
もっとすぱっと眠れていたのに。
同時に、
やらなきゃいけないことに、迷いなく打ち込めない。
やらなきゃいけないことに、取り組むというよりは、どちらかというと、こなしています。
所属団体では、責任のある地位についているので、局長である私がこうでは、周りにもいい影響は与えられない。
理解しているのに
なんか「やってやるぜ!!!!」みたいな気概はわかない。
挙句の果てには、なんか私が打ち込めるものないかなと思って、TED×Aizuwakamatuの、運営メンバーに応募を検討するほど。(結局しませんが。)
でも、今日思った。
わたしが打ち込むべきものは、この団体のこの仕事であるということ。
同期のためにも、後輩たちのためにも、この組織を作ってくださって来た先輩たちのためにも。
もちろん、自分のためにも。
苦労せずに、自分の好きなこと、やりたいことだけやって、毎日の充実感を得られることなんてないやん。
そんなこと、私、春にインターン行ってきて、わかってたじゃん。
(私事ですが、春に、マレーシアに海外インターンに、6週間行ってきました。
そのことについては、後程記事にしますね)
comfort zoneから、抜け出さなかったら、得られるものなんて何もない。
苦労をさせてくれる機会が、仲間が、すぐ近くにいたことを、忘れていました。
自分は、この7月、テスト勉強と、この団体の仕事に、ストイックに生きます。
自分に厳しくしないと、背中は見せられないですからね~~
どんなにけちょんけちょんになっても、やりぬかねばなりませんね
ユキ