#ユキメモ

ユキメモ!

コメントは随時お待ちしております

【お久しぶりでございます】

みなさまご無沙汰しております。

 

ユキです。

前回の投稿から、1か月がたってしまいました。

 

この1か月、シンゴジラ見たり、後悔したり、焼き肉食べたりしておりました。

 

わたしの夏休みに入って、はや20日ほど。

あっというまに過ごしてきてしまいましたが、いろいろありました。

いろいろ予定も詰まってきました。

イヤホンが壊れていて、気持ちを上げられないので、今日はこのへんで。

ではまた

【喝欲しいvol.4】馴れ合いは災いの元

 

タイトルの通りですな!

 

仲良くたってテストだって、なれあっちゃいかんのだ。

 

この立場になると、あまり人からダメ出しされないから、自分で気づかなきゃいけないのだ!

本当は、先輩がいたのかもしれないが、いまの状況にある限り、自分で気づいて直さなきゃいかんのだ!

 

自分で、仲間のみんなに気持ちを話して、一緒にやっていくと呼びかけた分、自分が甘えちゃいかんのだ!

 

今の自分を客観的に評価して、自分に厳しい評価がほしい!言ってくれ!っていうのも甘えだな!自分で気づかなきゃ、直さなきゃ!

 

一緒に居始めて1年とちょっと経つのに、まだ気兼ねがある。捨てたはずなのに!

 

裸で向き合う覚悟ができてないということなのか、まだ自分は彼らの前で傷つくことを恐れているのか、中途半端な野郎だ

 

いまはだめだ、いまはだめだ

 

今日よくなかった点

・事前準備足りなかった

・後輩にも同期にも言い訳してた

・馴れあった

・感じたことをそのまま言えなかった

・やけ食いした

・みんなのことを見てたつもりだったのに、見てなかった

・愛を感じていない

・どこのチームに対しても中途半端

・伸び伸びに甘んじている

・自分ができたからみんなできるっしょと誤信

・一人ひとり見られてない

 

う~~ん、いつまでもこんなこと言ってるの恥ずかしいですね・。・

 

 

自分に厳しく、他人には、必要に応じて厳しく。

【知ってほしい vol.1】HAKUTOがとってもかっこいい話

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みなさんこんばんは。今日は、私が超絶かっこいいと思っているHAKUTOのことを紹介いたします。

 

先日、ひょんなことからHAKUTOの方の講演を聞かせていただいて、とってもワクワクしたんです。

 

HAKUTOって何ぞや

世界初の、民間月面探査賞金レースに参加する、日本発の宇宙開発チームのことです。

(名前の由来は、白兎。月にいる白いうさぎさんです。う~~ん、ロマンチック!)

 

GOOGLE LUNAR EXPRIZEという、月面探査賞金レースがありまして、そこに日本から唯一エントリーしています。

 

ほかには、インドから、アメリカから、チリから、、全部で34チームがエントリーしてます。

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HPこちら!

team-hakuto.jp

いやもう、まずHPがかっこいい!!

 

でも、情報量としては、パートナーの、auが運営してる、こっちのサイトのほうが多いかな!

以下参照してください!

au-hakuto.jp

魅力を一点ずつご紹介します。

1.大人たちが全力で夢をおいかけていること

民間の力だけで、月に行く。しかも、賞金レース。キャッチフレーズは、

「『夢みたい』を、現実に」

 

その響きだけでワクワクするし、なにより、そのために大人が本気になっていること、そして、大人たちが楽しんでいること。そこが魅力の第一です。

 

お話を聞いた研究者の方が、本当に楽しそうに、お話しなさっていたのが印象に残りました。

HPの、member のところを見ても、楽しさや、このプロジェクトへの期待があふれているように見える!

 

 

2.応援が気軽にできる

私みたいなただの学生は、指をくわえてHAKUTOの冒険を見つめるしかないのかと思ったら、あったんです。応援する方法!

HAKUTO SUPPORTERS CLUBなるものがありまして、

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クルー会員、サポーター会員 のどちらかになれる!
私はサポーター会員になります。お得だし!

得点として、ステッカーがもらえるんです!!

 

申し込まねば!!

3.実績出してる!

中間賞ってのが、ありまして、このレース。それを受賞しています。

2015年1月に、参加チームの中で技術が進んでいるチームに贈られる「Google Lunar XPRIZEモビリティサブシステム中間賞」を受賞。この中間賞は参加チームの中から5チームのみが受賞しており、現在この5チームに優勝候補として期待が寄せられている。

 

なんだとか。

 

以上3点により、私はHAKUTOを熱烈応援してるわけです。

 

ワクワクしますね!日本の、技術国としてのプライドを取り戻してほしいですね!

私は、HAKUTOが月に行くことを信じています!

 

Google Lunar Exprize でチームHAKUTOが一等賞を獲れますように!!

 

ユキ

【喝ほしいvol.3】厳しい状況に置かれたい

 こんばんは。

 

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↑買ったCDです。

マゾっ気があるようなタイトルですが、

 

厳しい状況に置かれたいです。今も、テスト勉強と、団体の仕事と、予断ならない状況ですが。

今がまあまあ厳しい状況だからこそ、もっと先を望んでいます。

でも、もっと厳しい状況になったら首が回らなくなる気がします。

首が回らない状況になって、自分の知らない自分の本気をだしてみたいですね。

 

なぜそう思うか。

 

うーん、自分に満足が行ってないから。

勉強に関しても、さらっと読んだだけでは覚えられない。

団体に関しても、計画を立ててなかったせいで、締め切り間に合わなさそうだし、また、満足のいくものが作れなさそう。

 

自分に満足いってないから、じぶんをもっと鍛えなおしたいと思って、

 

厳しい状況に置かれたいという思いに至ったわけです。

 

このブログだってそう。

 

自分の思うことをつらつらと書くだけ。

自分のおもうことを客観的に分析して、問題点が他人にもわかるように分かりやすく自分を書かなきゃいけないのに。

だめですね。

だめですね。

この前のブログもそうです。喝ほしいのに、

コメントくれた人々も、読んだよって言ってくれる人も、みんな優しい。

優しいからこそ、甘えてしまってダメなんです。

 

厳しくされて伸びるタイプなんだと思います。

ほらこれも、自分が伸びないのを他責にしてる。

ほとほと甘ちゃんですね。もっと厳しい状況にいたいです。

そんな厳しい状況を作り出したい

 

 

ユキ

 

【喝ほしい vol.2】毎日の充実について

テスト期間を迎えた、学生団体に所属する系女子大生には、最近のやらなきゃいけないことがたくさんあります。

 

テスト勉強

所属団体の活動

自分の将来について考え

参院選について考え

調子が悪いカメラを、電気屋さんにもっていく

注文していたCDを、タワレコに取りに行く

とかとか。

 

一年生のころは、毎日一生懸命生きていたんです。

帰ったら、寝落ちでした。毎日、命削って生きていた。

今、やることはいっぱいあるのに、命削っている感がありません。

毎日、帰宅したら、動画見て、ちょっとjobして、本読んだりして、寝るだけ。

毎日に充実感、疲弊感がないからなのか、寝つきがとても悪い!

もっとすぱっと眠れていたのに。

同時に、

やらなきゃいけないことに、迷いなく打ち込めない。

やらなきゃいけないことに、取り組むというよりは、どちらかというと、こなしています。

所属団体では、責任のある地位についているので、局長である私がこうでは、周りにもいい影響は与えられない。

理解しているのに

 

 

なんか「やってやるぜ!!!!」みたいな気概はわかない。

挙句の果てには、なんか私が打ち込めるものないかなと思って、TED×Aizuwakamatuの、運営メンバーに応募を検討するほど。(結局しませんが。)

 

でも、今日思った。

わたしが打ち込むべきものは、この団体のこの仕事であるということ。

同期のためにも、後輩たちのためにも、この組織を作ってくださって来た先輩たちのためにも。

もちろん、自分のためにも。

苦労せずに、自分の好きなこと、やりたいことだけやって、毎日の充実感を得られることなんてないやん。

そんなこと、私、春にインターン行ってきて、わかってたじゃん。

(私事ですが、春に、マレーシアに海外インターンに、6週間行ってきました。
そのことについては、後程記事にしますね)

comfort zoneから、抜け出さなかったら、得られるものなんて何もない。

苦労をさせてくれる機会が、仲間が、すぐ近くにいたことを、忘れていました。

 

自分は、この7月、テスト勉強と、この団体の仕事に、ストイックに生きます。

 

自分に厳しくしないと、背中は見せられないですからね~~

どんなにけちょんけちょんになっても、やりぬかねばなりませんね

 

ユキ

【喝欲しい vol.1】休学したくない?

みなさんこんばんは。

 

最近思っていることがたくさんありまして、今から何個かの記事に分けて、書きます。

 

今回は、休学したい の巻です。

ここから、考えの狭い甘ちゃんの考えたことなので、思うことがあれば、どうか喝を、コメントにて入れてください。

自己紹介

ユキ 

栃木県出身

大学2年生19歳 法学部

ロゴが青い学生団体に入っています。

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ジブリの話

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私はジブリが大好きです。ずっと前から。ジブリのことなら、いつまででも語れます。
ジブリの、時代をつかむ力について話します。
千と千尋、見たことありますか? 私は、釜爺が好きです。
 
千と千尋の神隠し(2001年公開) 
オウム真理教事件や、酒鬼薔薇事件など、少年犯罪が相次ぎ、少年少女の心の問題が社会的にもクローズアップされるようになった。少年少女の心の中にある、無意識な、でも暗い部分をカオナシで表し、それに負けないように、自分の力で生きるということ、努力をするということを、当時の子供たちに映画として見せる。
 
あと、
風立ちぬ(2013年公開)  
1920年代、震災、恐慌、政情不安が渦巻き、若者たちが生きにくい時代だった。時代の風に翻弄されながら、若者たちがどう生きたかを描く。
今も、偶然にして、震災、失われた20年からも抜け出さないまま、憲法改正や、秘密保護法、日米安全保障条約の解釈変更など、政治的にも大きな出来事が相次ぎ、時代の風は、同じ強さで吹いていたような気がする。
 
これらをはじめとして、ジブリに関して調べれば調べるほど、映画を作る人たちが、社会を見て、彼らが
時代をつかんで映画を作っていると感じるんです。
 
いつの時代も、それぞれ生きにくい時代だけど、頑張って、誠実に生きていこう。という気持ちを、どのジブリ映画からも感じる。
つらいことがあっても、誠実に力を尽くして生きていれば、いいことがある。きっとトトロがどこかで見てくれてる。と、思うんです。
それは、ジブリの映画が、「生きる」ことに関連したテーマを扱っているからなんだと思います。
キャッチコピーに見てみましょう。
「生きろ。」(もののけ姫
「4歳と14歳で、生きようと思った」(火垂るの墓
「生まれてきてよかった。」(崖の上のポニョ
「生きねば」(風立ちぬ
 
公開当時の時代背景を調べて、ジブリの映画を見ると、作り手たちの問題意識、思いが本当によくわかります。
それを、見る側がくみ取って、それを胸にとどめて生きていく。
これも一つの社会課題解決なのかもなと、今思いました。
最後に、私の人生のモットーでもあり、「風立ちぬ」の映画の核でもある言葉で閉めます。

全て汝の手に堪うることは力を尽してこれをなせ旧約聖書より)