一年をひと月ごとに振り返ってみるコーナー
進撃の巨人を読みながら
イライラ
未練
お疲れ様です!
今日は、未練についてお話いたします。
ひとつの役割とか、チームに関して未練を抱くことが最近あります。
最近、
一つのチームの中で、執行部というポストに就くかつかないかという判断をしました。
私は実質去年の12月から執行部の中で日々活動していました。
今年も代替わりの時期がやってきつつあって、やりたいかやりたくないか判断する時間を与えられて、考えていました。
タイトルが「未練」なので、結局のところは「やらない」という決断をしました。
ほかのメンバーが、私という存在の有無でどんな影響を受けるか考えたり、4年間という短い大学生の間、もっとやるべきことがあるんじゃないかって考えたり。
で、一番大きい理由としては、最近、人との交わりで学ぶことが多くある中で、自分ひとりで考えて、熟成させて、経験して、まったく知らない、わからないところから自分で読み解いたりする経験を長らくしていないということです。
大学最初の2年間、いろんな人と巡り会って、いろんな経験をしてきました。でもその代わりに犠牲にしてきたこともきっと少なからずあるんだと思うんです。
不器用なので得たいものは全部得ながら生きていくことはなかなかできませんが、大学3年目からはバランスをとりながら変わらず、それ以上にいろんなことを経験していきたいと考えています。
これが自分にとって最善の選択だと考えたので、理性のところでは未練はありません。
でも、、メンバーが好きで、もう一回やりたい、みんなと一緒にまた考えてみたいっていう気持ちもあることを無視できずにいます。
でも、考えて決めたことなので後悔はしていません。
でも、未練がほんの少し。
でも、団体やめるわけでなくて、執行部をしないってだけです。それだけ。
団体は、好きなので続けますが、意思決定を最近したってお話でした!
ではまた!
ユキ
父母の老い
こんにちは!
前回の更新から一日か二日しかたっておりませんが、再び更新です。
正直、すごく書くのが辛くてとても書きづらいトピックではあるのですが、
今日は、≪父母の老い≫について。
今日、久々に両親と会いました。用があって、地元からこちらに来てもらったのですが、これまでうすうすと感じていた、〈老い〉を露骨に感じて、目をそむけたくなるような、でも見ることが私に課されている使命とも感じるような、何とも言えない気持ちになってしまいました。
田舎の両親が、都市に、しかも一回二回ほどしか来たことがない街にやって来たんだから仕方がないともいえるのですが、
「やっぱり都会だね~」とか、「このまえ転んだ時の跡がまだ痛いんだよ」とか。
ふと、目の前で二人並んでごはんをたべる、また少し太ってしまった母と、どんどん髪が薄くなる父を見て、「彼らも確実に年を取っている」と、感じてしまいました。
田舎の小さい夫婦に見えてしまって、そう見えてしまった彼らに対してすごく寂しさを感じるのと、そう見てしまった客観的な自分の残酷さと、悲しさと、どう形容したらいいのかわかりませんが、そんな気持ち。
明らかに体力がなくなり、考え方も丸くなり、困ったような顔で電話にこたえる父。
もっと厳しくて理不尽でわたしのこと信用していなかったのに、変わってしまった。
父のことが嫌いであり、反発していたはずなのに、何に関しても無意識に父の意見を聞かないと不安そうな母。
しっかり一人の会社に勤める人間としてやっているのにおとうさんはおかあさんのこと信用していないんだよと、怒りながら言っていたのに、無意識に、一人では不安げになるようになってしまった。
こういう見方をするのは、私が成長したからです。たぶん。でも彼らは変わってしまった。
自分にとってもう彼らは、厳しいけどくちうるさく、理不尽なこと吹っ掛ける父、なよなよする私に発破をかける、大好きな母ではなくなってしまった。
そんな両親像は、もう過去のものになってしまった。
地元に愛着もないし、帰省したいともほぼまったく思わないし、両親のことも好きかと言われれば好きじゃないと答えるような娘なのに、なんでいまこんなにかなしいんだろう。
20歳を迎えて、一番変わったことは、両親との付き合い方、そして私にとっての両親の在り方かもしれませんね。
この気持ちはスルーしちゃいけないと思ったので、かきました。
では。
マニフェストを書きました!
おつかれさまです!
お久しぶりです。
ご無沙汰にしているあいだに、19歳から20歳になってしまいました。
20歳の抱負といたしましては、
・女性らしいバッグを持つ
・ブログを2週に1回更新する
の2点です。
一点目、女性らしいバッグですが、
今まで、真っ黒のリュックを背負っていました。
こんなの。しかも私153cmしかない。
だから、知り合いにも知り合いじゃない人からも、
「きみ下山してきたの?」とか、
「ゆきちゃん今から登山するの?」
とかそんなことばっかり言われてきまして。
そこで、20歳を迎えるにあたり、女性らしさを大事にしようと思い立ち、決めました。
ちゃんと、ちょっといいトートバッグを持っています。色は真っ赤で、大きいサイズですが。(PCとポケット六法が入らないので…)
二点目は言うまでもなく。
ブログ書き出すと楽しいので、それをきちんと定期的に頻繁に行います。
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【求前向き精神】
最近、本当にずっと悩んでおりました。
自分の同期に相談できなくて、わざわざ東京の友達や、もっと西にいる友達に相談したりしていました。
なにを悩んでいたか。
今となっては、これにつきます。
自分の本来と異なった行動をとり続けてきて、そのひずみがたまっていた
ってことです。
本来、人と話すことが好きで、自分に悩み事があったら誰彼構わずそれを相談して、どんなに時間がかかってもその人を巻き込んで自分が解決したと思えるまで考えるような人間でありました。
それなのに、最近周りの人たちと壁を作っていて、まったく人と話してなかった。
自分のさまざまな悩みや、活動の上での懸案事項などあったのに、それをだれとも共有せず一人で全部抱えていた結果、耐えきれなくなってきたってことだったように思います。それで情緒不安定になって、以下のようなLINEをおくりつけたりしてました。
私を励ましてくれ~~~~~~~~~~~~~~~~
もうだめだ、どうにもならん、自分でまわりのメンバーと壁作ってることも、自分の初動が遅くてコミュニケーション足りてなくてメンバーにもEBにも迷惑かけてることも理解してるし、自分がいきあたりばったりの運営してることも言われる前からわかってたんです
治せなくて、直そうともできずまだメンバーのみんなと話そうともしてないのもわかっていまして、
誰かに相談すべきだし解決策もだれかと一緒に考えるのが得策だってわかってるのに、「自分が相談したら相手は迷惑におもうんじゃないか」とか「相談するってことは自分じゃどうにもならない白旗をあげることで、自分がほかのメンバーに白旗あげたくない」って醜い感情があるのも自分に嫌だし、そもそも自分は誰かとコミュニケーションとるのが好きで、悩んだりしたらすぐ誰かに相談してナンボみたいな人間であることをおととい思い出してから、自分が今、もとの自分でいないことにハッとしつつもなんで今こんな状況になっちゃったのかももうわからなくてたぶん自分混乱してるんだ委員会の誰かに相談しなきゃいけないって、このまえOBの先輩に言われてそうするのが自分のためにも委員会のためにもいいってわかってるのに誰に相談したらいいか全くわからなくて、でもそれってメンバーのことまったく信頼してないし誠実に付き合えてもいないってことにまた自分にショックを受けたりしている
いろいろな人といろいろ話して、回答まで導いてもらったり、わかるよって共感してもらったり、やっと、やっと近い存在の人たちに相談して、つらさを吐き出したりしました。
それが昨日の出来事。
そのあと、だいぶ楽になったように感じています。
ここで、タイトルに戻ります。【求前向き精神】
情緒不安定状態が続いていることと、自分の次年度の活動のことで、前向きになれません。
今日も、やっぱり自分の至らない点がたくさん浮き彫りになる出来事がありました。
一喜一憂する意味はないってわかっているのに、自分の至らなさが見えるとへこみます。
自分の確認不足、視野の狭さで、まわりの人たちに迷惑かけてることが、自分にとってしんどいんです。
申し訳なさが、相手のための感情じゃなくて、ただ自分の心理的負担にだけなってしまっている。相手のことを思いやれていません。
へこんでナンボなのかもしれないけど、前向きに明るく生きていきたいじゃありませんか。まだ私19歳だし。(年は関係ないかな笑)
明るく楽しく暮らしたい
そんな気持ちでここ最近ずーんと沈んでいます。
もう一つ。
自分の次年度の活動のこと。
私は、今年度、委員会の中間管理職にいます。同期は、委員長選挙に出るもの、選挙には出ないけど、委員会には残るって決めている者、籍だけおいて、活動には参加しないと決めた者、いろいろです。
私、どうしよう。
自分、今年やり切った!!って気持ちもまだないし、ま、それはまだ半期残っているから当たり前だとしても、選挙に出るほど意気込んで活動しているわけではありません。
でも、だれかが「本気で組織に向き合って来たら、おのずと短所が見えてきて、それを自分が解決したいと思うのは当たり前だ」みたいなことを言っていました。
じゃ、自分は本気で向き合っていないのか?
今しんどいしんどいって言いながらやってる活動はなんなんだ?
わたしに、「もうやめます」って言ってきた人たちに、私は、去る者は追わないと決めているので、「そうか」とだけ言って、止めはしません。
でも、心の中で、自分が率いた組織から抜けたいとか、魅力が感じないとか言われると、ものすごく傷ついて、それを悟られないようにしているのも大いにあります。
そんな人たちに、めんとむかっては言えないけど、
自分にこれだけの視点、仲間、出会い。経験を与えてくれた組織には、その恩返しをする義務がある。
みんなはそれを果たしたのか?
って、疑問をいつも感じています。
それを、いま、自分に問いかけた時、
自分に次年度やりたいwantがなくて、もっと言えば、今も、私のモチベの主語は組織で、私自身が何をやりたくていま活動してるのかはわからない状況で、
次年度やめるという選択肢が自分にあっていいのか?
自分は、残り半期で、恩返しをする義務を果たせるのか?
って、考えています。
それは、ほんとに、今の自分にも問わなきゃいけない話。
いまわたしはなにがしたいんだ??
日々のことに追われて、しんどいっていう感想しか抱かないで生きているいま、むなしくないか??
疲労がどんどん積み重なるいまに意味はあるのか??
答えはでません。
前向きに、楽しいことを心にとめて、活動をやっていきたい。
みんなそうじゃないのかな?
前向きに、楽しくやっていきたい。
前向きに、楽しくやっていきたい。
ユキ